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【名前】
黒烏（クロウ）
【ステータス】
パワー ：1(人としてはまあまあ、怪人としては最低レベル)
テクニック：5(精密機器の製造、操作に秀でている)
スピード ：1(パワーと同じ)
メンタル ：5(ビジネス社会を生き抜く鋼のメンタル)
ミラクル ：0(魔法にも間違われる技術力。だが、あくまでも科学技術の範疇らしい)
【性格キーワード３つ】
利益最優先、挑発的、冷徹
【根源的なあり方】
ヒロインも怪人もビジネス。
正しいということは「利益が出るということ」。
正義とは「金になる方」。
【口調】
・一人称：私
・二人称：君
・口調：イラつくタイプの丁寧口調「ま、この程度なら問題ありません。初回サービスでお安くしておきましょうか？」
【戦闘方法】
自身で製作した各種アイテムを使用して戦う。
本体の戦闘力は皆無。
【特性】
強いて言うならば魔法かと思わせる程の技術力。
ヒロイン一人ひとりに合わせたピンポイントメタアイテムを作製する。
当然それなりの時間と金を必要とするが、来るとわかっている場合には無類の強さを発揮する。
情報が出揃っている（普段からあちこちで活動している）ヒロインほど、そのメタ性能は高くなる。
【詳細】
喪服のような黒スーツに黒いネクタイとグレーのシャツを合わせたビジネスマン風の格好をした年齢不詳の男性です。
首まで隠れる大きな烏の被り物で顔を隠し、タイピンやネクタイなどに烏をイメージしたアクセサリーを添えている姿が一般的です。
素顔を知る者は今のところいません。
銀に光るアタッシュケースを傍らに持っており、幅広いヒロインに対応できるグッズが揃っていると言われています。
本人の戦闘能力は（怪人としては）おそまつだと考えられていますが、彼の所有する数々のグッズは、それを感じさせないほどの性能を誇っています。
職業は『ヒロイン対策コンサルタント』であり、主に立ち上げたばかりの怪人組織などに防ヒロインシステムを売り込んでいるようです。
現場主義の傾向が強く、ボスである黒烏自らが依頼主と契約を取り交わしています。
金のためなら何でもするタイプであり、上記のように自ら捉えたヒロインを引き連れて怪人街のショーに出演している姿も見られています。
金という善悪が不安定なものを軸としているため、金が絡むとなればヒロインに協力することもあります。
ただし、これまでの傾向では①ヒロイン達では賄えない高額すぎる依頼料②依頼料の代わりに無償でショー出演又は新作アイテムの実験台③難癖つけて黒烏一人勝ち というパターンが恒例となっているようです。
エログッズを多彩に使いこなす系怪人です。
これまでに造った子鬼のチビットなどとは違い、割合強キャラみが出ているキャラクターです。
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