【怪人/フリー/快楽波動】毘沙須 史郎/サタニック・サティスエフェクションズ

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    【名前】
    毘沙須 史郎(19)
    【ステータス】
    パワー  :3(キック力、跳躍力は5)
    テクニック:4
    スピード :2
    メンタル :0
    ミラクル :3

    【根源的なあり方】
    ジョン・ディーコンのような偉大なウルトラスーパーベーシストになりたい
    →そのためなら銀行強盗だろうとやってやるし、邪魔するならばヒロインだろうとブチのめしてやる

    【怪人態】
    外皮が剥がれ落ち、中から怪人態が姿を見せる。
    モノクロ調をした人型のキリギリスといった外見。
    全身のあちらこちらに自転車のチェーンのようなベルトを巻いている。
    キリギリスの姿に恥じぬ凄まじい跳躍力で跳び回る。
    【トライトーン】
    楽器の形をしたアイテム。こいつを奏でることで怪人に変身する。
    トライトーン名 ── サタニック・サティスエフェクションズ
    モデル ── プレジションベース、マルチエフェクター、ディーキー・アンプ(の模造品)
    それぞれにディーコン・ブルース、レイラ、ジンジャーと名付けられている。
    変身スイッチ ── 「アナザー・ワン・バイツァ・ダスト」のイントロ
    香織のデッド・ウッド・スペシャルと同じく使用者の精神エネルギーが原動力。
    元々毘沙須の持っていたものを改造して作られた。

    【外見】
    毘沙須と同じように、どれも色はモノクロでキリギリスや昆虫を思わせるデザイン

    〇ディーコン・ブルース(ベース)
    ネックはバッタの腹部のような縞模様で、表面は全体的に薄い羽や落ち葉のような外皮に覆われている。
    ヘッドの先には大顎がついている(駆動式)だが戦闘に使うことはほぼない。
    ギターよりもリーチ長い。

    〇レイラ
    小型犬サイズのキリギリスの背にボタンやツマミがくっついた見た目。
    産卵管のように腹部から伸びる二本のコードがベースとアンプを中継する。
    キリギリス型のエフェクターというより、エフェクター機能のついたキリギリスと言った方が早い。
    毘沙須の意思が精神エネルギーとともにベースへ送られ、コードを通ってこれに流れることで、いちいち触ることなく演奏しながらだろうと思うままに操作可能。欲しい。
    一応踏まなくてもオンオフできるが、なんとなく様になるから毘沙須は思いっきり踏んで起動させている。

    〇ジンジャー
    高さは成人男性の胸の位置くらい。
    名前の由来となった生姜色のスピーカー部分を除き、全ての面を覆う薄い羽根のような外皮が特徴。
    側面からは節足が伸び、毘沙須はこいつに腰掛けて移動する。
    巨体ゆえ機動力はあまりないが、爪や跗節で壁を這い回ったり、強靭な後脚で大ジャンプかます。
    こちらも念じるだけで操作可能。

    【能力】
    ①ベースが音波を快楽波動に変換し
    ②エフェクターが効果を与え
    ③アンプが増幅させる
    と、エフェクター、アンプは本来同じ役割を持つ。ただのそれだけ。
    時に歪みを与え、時に子宮を揺さぶり、時に二重の波動を叩き込み、時に同じ快楽を繰り返し、時にベースらしからぬ高周波で貫く。
    変則的な責めの威力をアンプがさらに増幅させ、正対する者全てを絶頂へブチ上げる。

    【戦闘方法】

    単なる身体能力ももちろん、サティスエフェクションズでの攻撃も得意とする。
    ベース特有のリーチでロンドン・コーリング、背後からの襲撃は背面弾きで迎え撃つ。
    そして一番の脅威はやはり快楽波動。
    無理矢理快楽を叩き込まれ、動けなくなった相手をさらに痛ぶるのを好む。

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