[なぎさ/小鳥遊 いろは@アイドル魔法少女カノン]

【名前】
ヒットマン”ウォッシュメン”

・地の文での呼ばれ方
ウォッシュメン、男、視覚の男、洗し屋(ころしや)、などなど･･･

【ステータス】
パワー　　：1（腕力は大したことないが、ツルツル滑るため掴みにくい）
テクニック：5（一瞬にして全てを洗い流す技術、今日キャラ臭もすごい）
スピード　：4（石鹸の滑りによる高速移動能力を持つ）
メンタル　：4（石鹸による洗浄は精神にも作用する）
ミラクル　：1（魔法的な力はほぼない）

【性格キーワード３つ】
仕事人、冷酷、無慈悲

【根源的なあり方】
金さえ貰えばどんなものだろうと洗い流す

【口調】
・一人称
俺、オレ
・他人に対する呼び方
基本は『お前』呼び
『ヒロイン』『警官』などと、役職で呼ぶこともある。
ヒロインにトドメを刺す際は、『アイドル魔法少女カノン』などと、ヒロインネームをフルで呼ぶ。

口調は冷酷で淡々とした感じ。
決して敬語などは使わず、ヒロインの優しさや芯の強さ、色仕掛けなどにも絆されない感じ。

【台詞サンプル】
「名乗る必要はない。オレはお前を洗浄しにきた。」
「力が出ないか？残念だったな、オレの泡は全てを洗い流す。お前の力も、矜持も、全て汚れのように流れていくのみだ。」
「暴れても無駄だ。お前の力は把握済み、その余力ではオレの手からは逃れられん。」
「悪いが、オレに命乞いは通用しない。依頼の相手に正義も悪も関係ない、諦めろ。アイドル魔法少女カノン。」

【戦闘方法】
石鹸のような質感の身体から生じる泡で、対象を攻撃したり、直接手で擦って洗ったりする。
特別性の泡は汚れのみならず、ヒロインの持つスーパーパワーやコスチューム、正義感、矜持、エゴ、理性、意識、記憶、などなど･･･あらゆるものを洗い流す。某海賊漫画のように、身体の起伏を洗い流してツルツルの身体にしたり、厚みを洗い流して平面にし、布のようにしてしまうこともできる。
この際、力に関しては可逆か不可逆かを選んで洗うことができ、『今戦う力』か『ヒロインとしての素養』、好きな方を洗い流すことができる。

また、石鹸の身体を活かし、地面を滑るように高速移動することもできる上、身体がぬるぬるツルツルで滑りやすいため、組みつかれたら逃れるのは容易ではない。

泡に媚薬効果を持たせることもできる。（唐突なエロ設定）

また、石鹸の身体の性質上、水属性の攻撃で溶けてしまうが、冷気や熱など温度差にはすこぶる強い。特に熱は、石鹸がふやけて泡立ちがよくなってしまうため要注意。

【必殺技】
リセットバブル
大量の相手を泡で包み、不要な”汚れ”を全て洗い流す必殺技。
何を洗い流すかはウォッシュメンの思いのままで、無力化したヒロインを泡まみれにしたあとは、どんなに頑固な”汚れ”も徹底的に落ちるまで纏わり続け、真っ白に洗い堕とす。

【詳細】
裏社会にその名を轟かせるヒットマン。
容姿は石鹸のような質感の肌を持つ男性で、目や口はない。そんな身体を隠すように、黒のスーツと手袋、ハットを着用している。

金さえ貰えば、ターゲットがどんな相手だろうと依頼を承諾し、依頼主の要望通りに洗浄する。
最も人気の依頼は、ヒロインの能力を残したままで、人格や記憶は全て洗い流す『人格リセット』プラン、
次点で人気なものは、ヒロインの能力だけを洗い流し放逐する『ヒロイン終了』プラン。

どちらの依頼も、ヒロインを表舞台から抹消するには十分なものだが、金さえ貰えればあとはどうでも良い彼は、『ヒロインのその後』にも『依頼主がヒロインをどうするか』にも一切興味はない。

性欲のようなものはなく、彼が自分から媚薬泡や快楽泡を使うことはない。
そのため、彼がそれらの泡を使う場合は、依頼で指定されているということであり、大抵どこかからソープ敗北する姿を撮影されている。

単独のヒットマンにもかかわらず、”メン”と複数形なのは、マンよりも語感がよかったために呼ばれているもので、彼自身がそう名乗ったわけではない。

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