[突厥/雷の騎士テーザーバニー]

【名前・概要】

ガラハッド・ボークラーク（24）

第15代セント・オールバンズ公爵

地の文：ガラハッド、もしくはセント・オールバンズ公

【ステータス】

パワー：1（軍事格闘や射撃を修めてはいるが、一般人程度）

テクニック：5（蔓性植物の使役で様々なことが可能）

スピード：1（一般人程度）

メンタル：5（多少のことに動じることはなく、油断がない。頭の回転は速い）

ミラクル：1（植物の操作、成長にのみ魔力を行使できる。エナジーの総量にも限りがある）

【性格キーワード】

冷酷、合理的、忠実

【根源的な在り方】

自分に能力をくれた主君に忠を尽くす。

【口調】

一人称：私

二人称：大半の相手には君

口調に感情が出ることは全くと言っていいほどない

【セリフサンプル】

「私の邪魔をしないでもらいたい」

「この程度で私を追い詰めたつもりにならないでほしいね」

「お前はなかなかだ。あの方に使っていただこう」

【戦闘方法】

・拳銃を帯びているが、武器はそれとコンバットナイフのみ。生身での戦いは彼の得意とするところではなく、植物の操作こそが彼の得意技である。

・植物の操作といっても、操作できる植物は草のみで樹木は不可能。しかし、植物であれば種子でも操作でき、遠隔でも触れたものはすべて操作可能。蔓性植物を使った拘束や緊縛のほか、エナジードレイン、触手責めの亜種のようなことができる。最も恐ろしいのは魅了の花粉を吸わせることによる魅了効果。

【詳細】

グレートブリテン貴族の末裔。マンチェスターの風俗街の元締めを行っているサマセット公アーサーから能力をもらい、風俗嬢の調達や敵対するヒロインや警察組織との戦闘を主に行う。

身長175cm、体重63kgと平均的な体格のため、相対する敵には弱そうに見えることが多い。しかし彼の真価は植物の使役であり、これを用いて様々なヒロインを篭絡して風俗嬢に堕としてきた。ガラハッド自身も金髪碧眼のイケメンであり、さらに巧みな話術や普段の行いの良さから、コロっと騙されてしまった末に捕らえられてしまったヒロインも少なくはない。

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