【概要】
空から降ってきた火の玉は、隕石ではなく人型の怪物だった。
着弾点の傍にいた人々に危害を加えることはなく、ただ歩き続ける怪物たち。
その体は常に炎に包まれていて、周囲の温度を上げて40度をも超えてしまう。
街を真夏日以上の気温によって人の住めるような場所ではなくなり、人々は避難していった。
しかし、気温の浸食は街に留まらず周辺の街にまで広がっていく。
このままでは日本全土が灼熱に汚染されてしまう!
やがてくる破滅を防ぐために、ヒロインたちは立ち上がるのだった。
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