【怪人?/キノコ/同族化】股ンゴ

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    股ンゴ
    【名前】
    股ンゴ
    ・地の文での呼ばれ方
    股ンゴ

    【ステータス】
    パワー :2(一体一帯は非力だが、無数の股ンゴが群がって押さえつけようとしてくる)
    テクニック :5(胞子を拡散させ、菌糸を広げる能力はバカにできない。)
    スピード :1(動きは鈍く、一般人でも逃げ切れるほど。だが数が多い)
    メンタル :4(精神への汚染力が高い)
    ミラクル :2(胞子の力は魔法じみてるほどにファンタジー)

    【性格キーワード3つ】
    繁殖、繁栄、増殖

    【根源的な在り方】
    ナカマ、フヤス
    ホウシデ、フヤス

    ホウシヲ、カケルト
    ナカマ、フエル

    ツヨイメス、ヨウブン、タップリ
    ナカマニ、スルト、
    ナカマ、モット、フエル

    【口調】
    *一人称:オレタチ
    *他人の呼び方:オマエ

    【セリフサンプル】
    「股ンゴ~ッ!!」
    「ナカマ、フヤス・・・」
    「ツヨイメス、ミツケタ・・・・」
    「メス、ホウシ、スエ・・・!!」
    「股ンゴ~ッ!!ナカマ、フエタ!!
    シンイリ、ホウシ、マイテコイ!!」

    【戦闘方法】
    胞子を撒いて仲間を増やす。
    基本はそれだけ。
    胞子のまき散らし方は主に下の

    ①彼らの繫栄地では、空気中に微量だが胞子が舞っている。
    吸いすぎると危険。
    ②敵を前にすると、身体を震わせ収縮させて高濃度の胞子を放ってくる。
    もろに受けると一瞬で胞子が身体に回ってしまう。
    ③物理攻撃を受けると、その衝撃で胞子を吹き出す。
    下手に攻撃すると胞子を受けることになる。
    ④標的の身体に直接身体を擦りつけて胞子を刷り込む。
    大漁に群がられると、脱出は困難。
    ⑤その他

    胞子の効果は以下の通り
    ①肌にくっついた胞子は、そこからエナジーを吸い取って成長し、菌糸を広げる。
    菌糸が広がるほどにエナジードレインの速度は上昇するため、早めに引きはがすのが吉。
    ただし、広がった菌糸は面状に組織を構成し、肌を覆うように広がっていくため、エナジードレインの効果もあって広がるほどに剥がすのが困難になる。
    また、広がった菌糸も胞子を撒く。
    菌糸が股間まで到達すると②と同様の効果を発揮する。

    ②口や鼻から体内に入った胞子は、肺を介して全身に回り、なんやかんやあって股のあたりに蓄積する。一定量溜まれば、股間から男性器に似たサイズ感と形状のマランゴが生えてしまう。

    ③①や②の効果によって生えたマランゴは、宿主の生命力やエナジーを急激に吸い取って胞子を生成する。胞子は溜まるほどに放出欲が高まってしまう上、放出するとすさまじい量の快楽物質が分泌され、脳が蕩けそうになってしまう。

    ④また、③で胞子を発射してしまった際には、快楽で隙だらけになった脳内に菌糸が侵入してしまう。
    こうなると、次第に股ンゴを仲間と認識するようになってしまい、胞子をばらまくのが自分の使命だと認識するようになる。
    大体、一般人は1~3回、ヒロインであれば4~8回程度で完全に意識が股ンゴになってしまう。
    強靭な精神力を持つものなら、胞子の放出欲に抗うこともできるかもしれないが、溜め込めば溜め込むほどに放出時の快楽はすさまじく、一気に精神汚染が進んでしまうため耐えてもほぼ無意味。

    ⑤意識が股ンゴになってしまったものは、自身を感染させた股ンゴのコロニーへと合流し、完全に股ンゴになるフェイズに入る。①の菌糸が何重にも身体に重なり、頭上に巨大な傘を広げ断続的に胞子の雨を降らし、胞子を常に吸わせ続ける。
    最終的には、全身は菌糸に覆われ、身体の特徴はほとんど残らない。唯一、顔だけはコロニー内で素体を識別するためか残されることが多いらしいが、それは優秀なメスに限る。
    また、彼女たちをキノコに堕とした股のマランゴは、この間もサイズを増し続け、最終的にキノコの枝分かれのように残る。

    【詳細】
    郊外の森や地下道、洞窟など、日光の届かない高湿度の暗所に生息する謎のキノコ類。
    どういうわけか高い知性を有し、同じく高い知性を持つ人間を繁殖の道具として利用する。

    外見は、まさにキノコを巨大化したような怪物で、菌糸で作られた手足を持つ。
    そのほとんどは、人間を素体として取り込んでおり、素体が優秀なものは、側面の瘤のようなところから元々の顔が飛び出している。
    また、その人間の顔から概算して、股間の位置あたりには必ず枝分かれするように一本のキノコが生えており、これが股ンゴの名前の由来である。

    言語能力は低いが、IQは人間並みに高く、それぞれが菌糸で繋がった同一個体であることもあって連携力が高い。そのため、キノコだと舐めてかかると足元をすくわれる結果になる。

     

    Special Thanks
    ちぼ太さんという方にアイデアをいただいた「股ンゴ」というヴィランを考案してみました。

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