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- 2024年2月6日 12:00 AM #7370
【名前】
・魔法少年リュート
・達城奏(かなで)
・地の文での呼ばれ方:奏/リュート【ステータス】
パワー :3(ドラゴンの強大な腕力を使えるが、そもそも筋力がないためこの程度)
テクニック:1(戦闘経験の少なさもあり、強力な能力のせいでゴリ押しになりがち)
スピード :5(音速に近い速さで移動出来、空も飛べる)
メンタル :1(精神的な能力は有していない)
ミラクル :5(膨大な魔力を有し、竜に変身する能力と周囲の重力を操る能力が使える)【性格キーワード3つ】
温厚・臆病・常識人【根源的なあり方】
強大な力を持って生まれてしまい、それに振り回される少年【台詞サンプル】
① 勇ましく
「警察庁対特殊犯罪室、コードネーム・リュート。出撃します!」
② 優しく
「安心して、僕が守るから」
③ ピンチ
「このままじゃ……」
④ 恥じらい
「これは……」
「やめてください……お願いします……」
⑤ 決めどき
「行くよ!」【口調】
・一人称:僕
・他人に対する呼び方(敵味方ともに)年上には:あなた・年下には:君
・気弱な青年らしい口調、で年下には敬語はあまり使わない。
・他人に強く出られれば押されてしまい、周囲の突飛な行動にはツッコミ役にまわりがち。【戦闘方法】
ドラゴンに変化する能力と周囲の重力を操る魔法を使える。体を変化させる程全身の身体能力や回復力、魔力を物理的に影響を与えられる状態にして操作するなどの力を使えるが、変化しすぎると自我を失って制御出来ず、また著しく体力を消耗するため、両腕と右翼を顕現させるだけに留まる。
また、能力の影響か膨大な魔力を有している。重力操作は強さとベクトルを操れる。
範囲は自身の周囲10mまでで、一度に複数の物を操作出来る。
重くする、軽くすることはもちろん、加速や減速、地面以外に引っ張ることも可能。
無重力にすることは可能だが無限までに強めてブラックホールを生成することは(いろんな意味で)出来ない。基本的な戦い方は重力操作で押しつぶす、浮かせるなどで動きを封じる、敵に加速させた物体をぶつけながら竜の身体能力を生かした格闘と魔力操作による気弾の発射などの攻撃を行う。
両方ともかなり強力なため大体の敵はゴリ押しで勝てる。
それゆえ戦闘での駆け引きは経験がなく苦手で、搦め手には引っ掛かりやすい(それでも圧倒的な力で捩じ伏せられるが)。また臆病な気質のため、敵の懐に飛び込むなどの危険を冒すことに一瞬躊躇してしまい、あまりに強大な敵を前にすると内心諦めてしまうことも。
【必殺技】
「グラビトン・ドラグニューティリウム」
相手を強力な重力で地面に拘束し、全身に竜の気を纏って突撃する技。決まれば確かに大きなダメージが与えられるものの隙が大きく、また気合を入れるために技名を叫んで放つため成功率はあまり高くない。
【詳細】
17歳
誕生日:2月8日・血液型:O型
身長:160㎝・体重:53㎏幼い頃に異能力の存在が判明したが両親が共にいることを望んだため、政府の支援の下暖かい家庭で育つ。
発現した能力は異能力者の中でもかなり強力なものであり、政府からもスカウトを受けるが、根が善良で人を傷つけられない性格だったため断り続けていた。しかし、14歳の時に自身の能力を狙った怪人集団が住居を襲撃、通報を受けたリーベとイェールによって襲撃者は全滅するものの彼を庇った両親が死亡(その後、背後の組織も掃討作戦によって壊滅する)。
自身は無傷で両親からの幸せに生きてほしいという遺言も聞けたため、大きな後遺症はなかったが、二人を守れなかったこと、自身の力は誰かに狙われるほど強力だと自覚したこと、それに何より自分よりも年下の子供が戦っていることによって考えが変わり、二年の訓練期間を経て重力操作という強力な魔法を習得し、警察庁対特殊犯罪室に入隊する。
リーベからもイェールからも善良であるがゆえに戦いには向いていない人間だと思われており、リーベには冷たく突き放され、イェールからもやんわりと辞めること勧められているが、彼自身はむしろ二人を守るつもりでいる。
異能力のせいか成長が止まっており小学生に間違われるほどで、美少年といっていい顔立ちをしている(ちなみに陰毛も生えておらず、短小で包茎、また高校生にも関わらず白いブリーフを履いている)。異能力の他にも(男女問わず)そっちを目的にも狙われているが、本人は気づいていない。
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