[突厥/雷の騎士テーザーバニー]

【名前・概要】

磐井半之助（48）（いわい　はんのすけ）

陸上自衛隊一等陸佐　第一空挺団　団長/習志野駐屯地　基地司令官（現職）

地の分：半之助

【ステータス】

パワー：10（自衛隊のエリート部隊のトップなので、日ごろから厳しい訓練に耐えてきた）

テクニック：8（爆発物の起爆など、長年の経験から多くのことが可能）

スピード：6

メンタル：10（長い勤務期間中に部下を失うなどの経験をしているほか、天性の忍耐力がある）

ミラクル：0（ただの人間）

【性格キーワード】

悲哀、正義感、憤怒

【根源的な在り方】

保身のために部下や自分を裏切ったヒロイン協会の闇を暴くことのために行動する。

【口調】

一人称：俺

二人称：大半の相手にはお前、敬意を払うべき相手は君、もしくはあなたと呼ぶ。上官は階級で呼ぶ。

寡黙で朴訥、必要以上にしゃべることはない。

【セリフサンプル】

「どうして俺が殺されなきゃいけないんだ・・・」

「未来のある諸君らはついてこなくていい。俺一人で片を付ける」

「自分の最期のわがままを許してください。幕僚長」

【戦闘方法】

・陸上自衛隊の装備品のほか、その場にあるもので戦う。奇襲の場合、ほぼ確実に殺傷する。今回はAI制御の全身パワードスーツを自衛隊の迷彩服の下に装着、ヒロインとの身体能力の差を埋めている。

・怪人がよく行う性的恥辱を与えるような攻撃や精神支配、魔法的な攻撃などは一切不可能だが、陸上自衛隊随一のエリート部隊の隊員として培ってきた経験を活かしてヒロインの意表を突いた攻撃が可能。

【詳細】

身長192cmと大柄の自衛官。士官候補生として入隊して以後30年余りの勤続年数を持つ。性格は朴訥だがヒロインと同じように正義感に満ち溢れており、災害救助などで多くの人命を救ってきた。

その経歴からして通常であればヒロインと敵対することは決してあり得ないのだが、ある事件をきっかけに敵対することになってしまう。

事の発端は、ある村が怪人の襲撃を受けたことに遡る。このとき、ある親子が半之助と偶然出会い、大怪我を負った子供を救急病院に運んだ。しかし、病院は病床が足りないとして入院を拒否、自衛隊病院に運ぶが間に合わず子供は死亡してしまった。

実はこれはヒロイン協会の陰謀によるもので、金で買収したヒロインにあえて怪人騒動を見過ごさせ、破壊された市街地に大手建設会社や不動産を参入させ、それらの企業からヒロインの武力による脅しでみかじめ料を巻き上げてこれを裏金として上層部が着服するという、その工作の一環だった。子供が治療を受けられなかったのは、この工作が漏れるのを恐れた協会がヒロインを差し向けて病院を恫喝させ、治療を受けられなかった村の住人が死ぬよう仕向けていたためだった。子供の親の怪我は軽かったが、子供の死から数日後に亡き者にされた。

しかし、この工作を指示する音声が録音され、半之助の手に渡った。この騒動で部下数名を失っていた半之助は憤慨したが、そこは怒りを抑えてヒロイン協会と話し合いの場を持とうとする。しかし協会はこれを拒否。半之助を追放処分とし殺害命令を下した。半之助は100人の新人ヒロインおよびヒロイン候補から生命を狙われることになってしまう。半之助はなおも交渉するも協会は応じず、ヒロインを相手に戦わざるを得なくなった。治療を受けられずに苦しみの中で死んだ子供のため、ヒロインの救援が遅れたために怪人に命を奪われた部下のため、協会の体質を糺すためにに全ヒロインを相手にたった一人で戦う覚悟を決める。そして、習志野駐屯地に勤務する全自衛官にファイルの拡散を命令した。半之助は怪人の破壊行動で廃村となった村に立てこもり、差し向けられたヒロインを全員射殺。その後は自衛隊車両で関東圏内の自衛隊基地を転々として補給を受けながらヒロインと戦い、情報が拡散されるまで耐える。

ただの人間なので、魔法攻撃は弱点。

以下　エロ関係のスペック

基本的に性的恥辱を与えることはしないが、本シナリオでは倒したヒロインが回復して追撃してくるのを避けるためにエロ責め、パラコードを使った緊縛を行う。廃村に捨てられていた微細触手つきタオルケットやエロマッサージチェア、自衛隊基地で補給した自動ピストンディルド、同じく基地で補給した媚薬ゼリー浣腸、各種ASMRやエロVRがエロ責め用の武器。本人も女怪人相手の尋問で責めの技術は鍛えられており、手先が器用なことから前戯として乳首責め、クリ責め、アナル責め、くすぐりなど、手を用いた変態行為はおおむねマスターしている。厄介なのがこれらを用いた尋問で、絶頂寸前に責めを止め、情報を吐かないで絶頂を諦めるか情報を吐いて仲間を売る代わりに絶頂させてもらうかの二択を迫り、高確率で口を割らせてくる。また、尋問している余裕がない場合には、怪人の拠点に倒したヒロインを捨てていくこともある。

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