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- 2023年10月7日 3:14 PM #6958
【名前】
ヒロインコレクター”救済のメサイヤ”
・地の文での呼ばれ方
メサイヤ【ステータス】
パワー :1 (筋力は一般人並)
テクニック:4 (高速技術は超一流)
スピード :1 (俊敏性も一般人並、しかし能力の都合上スピードは必要ない)
メンタル :4 (ヒロインによる精神攻撃への耐性は高い)
ミラクル :5 (強力な時間停止と封印の力)【性格キーワード3つ】
思い込みが激しい、ヒロイン大好き!!、凝り性【根源的なあり方】
「僕が彼女たちを救うんだ!!!」【口調】
・一人称:僕
・他人に対する呼び方:キミ
どんなヒロインに対しても、同級生に話しかけるような感じのタメ語で話す。【台詞サンプル】
「やぁ、『ヒロイン名』。僕はキミを救いに来たんだよ。」
「なんでわかってくれないの?このままじゃキミは、変態どもやクズたちの笑いものにされちゃうのに・・・・・」
「大丈夫、怖くないよ。キミたちのことは僕が守るから・・・・。」【戦闘方法】
時間停止能力によって動けないヒロインを、封印用の黒テープで拘束して無力化する。
時間停止自体は10秒ほどしか持たないが、その短時間でヒロインを雁字搦めにできるだけの巧みな拘束術を扱う。【必殺技・特性】
『ブラック・バインド・パッキング』
拘束が完了したら、時間停止を解除する。
その瞬間、一瞬だけヒロインは抵抗することができるが、弾力性に富んだ丈夫なテープは簡単には千切れない。もちろん口も塞がれているため、助けを呼ぶことはできず、くぐもった声だけが響くことになる。
メサイヤが指を鳴らすとともに、ヒロインの封印は開始され、3秒程度の時間で手のひらサイズにまで縮められてヒロインとしての能力も使えなくなってしまう。【詳細】
ヒロインを専門に襲う、ヒロイン狩りの一体。
もともとはヒロインを応援する善良な高校生だったが、ある時彼の推しヒロインが変態怪人に敗北し、晒し物にされたことで彼の人生は一変してしまう。
市民のために凛々しく戦っていたはずの彼女が、馬鹿馬鹿しい敵の攻撃で敗れ、情けない姿をさらし、応援していたはずの市民たちによって罵倒される━━━。
正体を晒された彼女は、彼のクラスメイトだった。クラスメイト達にすら影で笑われえる彼女に、彼は何と声をかけていいかわからなかった。そんな彼女の姿を見て、彼は思いなおした。
『ヒロインたちだって、守るべき少女なんだ。』その日、彼は怪人に覚醒した。
最初の標的は、もちろん最推しだったクラスメイトの彼女。彼女を封印して以降、彼は怪人として数多くのヒロインを封印して保護している。
彼女たちを辱める変態怪人共の魔の手から守るために、
彼女たちが敗北した途端手の平を返す市民どもから隠すために、と、善意でヒロインを守るためにやっていると抜かすサイコ野郎である。
ヒロインたちがそんなことを望んでいない。それにすら気づいていない彼は、今日もヒロインたちを救いに夜の街を駆ける。わかる人にしかわからないと思うが、自分を『スマ〇ラX』の亜空の使者のデデデポジだと思い込んでいる精神異常者です。
- 2023年12月7日 7:14 PM #7128
これは・・・
彼もまた被害者なのかそれとも・・・
私が悪役を考えるときも、そうなるに至った経緯を重視する傾向にあるので、勉強になりますね。それはそうとテープでの拘束は肉付きがいいヒロインに対して行うと食い込んでえっちになりそうでいいですね。
- 2023年12月13日 9:32 PM #7175
ありがとうございます!!むっちむちマミフィケーションです!!
悲しい過去のある元人間、いいですよねぇ・・・・
ただ、ヒロピン小説的には、元人格と言うのは邪魔になることもあるので、難しい所です・・・・
以前コメントしてもらった黄金の魔女さんもそうですが、救いようない段階まで怪人に染まっている方が書きやすいですね~~!!
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