【ユートピアス/反逆者/別の世界線】ミス・ビブルロップ

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    名前
    ミス・ビブルロップ

    かつての名前
    アンウィング

    地の文での呼ばれ方はロップ。

    名は「promise(過程)」「became babble(泡になる)」をもじったもの。

    【ステータス】

    パワー  :2  一般人よりは高い程度

    テクニック:3 それなりの器用さで武器も扱える

    スピード :2 勢いさえつけば一般人よりは速い

    メンタル :1 精神干渉能力への耐性は無い

    ミラクル :3 魔力による念動力。

    自らの意思で変身を解除することができない。

    【性格キーワード3つ】
    諦めきれない
    折れられない
    助けてほしい

    ​【根源的なあり方】
    身体改造により戦うことは困難になり、世界は狂ってしまった。
    この結果を受け入れて楽になってしまおう……そう思っているのに 、それでも自分の思う正義を裏切ることがどうしてもできなかった。
    自分の思う正義を世界が取り戻すまで彼女は止まらない。止まれない。「今のこの世界はまだ世界の結果ではない」と目をそらすことでしか、ロップは生きていけない。
    そのためならば手段は問わなくなってきており、自分と同じ「世界への反逆者」を探している。

    【口調】
    ・一人称 ぼく
    ・二人称 (友好的)きみ (敵対的)あんた (友人)名前呼び

    ​【戦闘方法】
    かつては肉弾戦とサイコキネシスの両方を用いて相手の苦手なことをし続ける柔軟性を持っていたが、肌に触れられることに非常に臆病になっているため自ら接近することはなく近付かれたら距離を離すことを優先する。

    念力による遠距離攻撃のほか、改造したモデルガンや自作パイプ爆弾などを用いる戦闘を行う。

    【詳細】

    身長
    128センチ
    (改造変身により縮んだ)
    体重
    30キロ
    (ぷにあな体型)
    スリーサイズ
    58/53/81
    (体に合わせてやや縮んだが尻は大きくなった)
    髪は地面につくほど伸びた。

    怪人支配世界ユートピアスでのアンウィング。
    ヒロインを助けるためヒロ因子摘出研究所「ヴァルキリー・エンド」へ潜入するが圧倒的な力の前になす術もなく敗北し、心身を徹底的に陵辱される。しかし変身していない状態だと念力の出力を上げられないかわりにヒロ因子が回復し続ける体質であることを見抜かれ、変身アイテムを改造し「出力を上げれるうえにヒロ因子回復する体質も保持」できる新たな形態で固定されることとなる。
    皮肉なことにこれで彼女は「変身したまま戦う」力を得たほか、身体が縮んだために想定されていた拘束から逃れることができ脱走する。
    しかし変身アイテムを失ったまま脱走したせいで変身を解除することができず、ヒロインは犯罪者同然となり行方不明になった自分を心配しないどころか収容のため手助けを行う家族や友人に会うこともできないまま、孤独に過ごすことを余儀無くされた。
    元の住居は差し押さえられてしまい、社会的にも経済的にも生きる力を失ったため反社会勢力に身体を売ったり窃盗などを行ったりしてどうにか食い繋いでいる状態。
    自分の思う正義はこの世界では悪であり、そしてそれを貫くためには自分の思う悪事を働かねばならない。
    「何かを成したい」という欲望のままに行ったことが綺麗に正義のカタチをしていた彼女にとって、何より自分自身の生き方が苦痛だった。
    今日も彼女は自分の心を傷付ける悪事を働きながら、怪人社会へのクーデターを起こす機会を伺っている。

    ヴァルキリー・エンドにて身体に刻まれた陵辱、調教のせいで性感帯は全身くまなく敏感。もともと抱えていた母乳やアナルスライムの出る体質は悪化しており、変身することで消費し続けているヒロ因子に応じて常に腹の中ではスライムが生産され続けていて、何もしていなくてもスライムを数時間おきに排泄しなくてはならない。このときのあえぎ声のせいで居場所がばれるため一ヶ所にとどまるのが非常に難しい。母乳やスライムにはヒロ因子を含むため彼女は自身で回収(摂取)しているが、このせいで体質も異化しており通常の食事を必要としなくなった。

    改造された身体の疼き、正義ではなくなった世界への八つ当たり、簡単な凌辱では堕ちないかのテスト、悪者として振る舞って裁かれたい自暴自棄などが混濁しており、「まともなヒロイン」を見つけると自分が勝てば凌辱するという勝負を挑む。

    彼女の脱走はヴァルキリー・エンド側が仕組んだものであることを本人は知らない。

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