【変身ヒロイン/警察庁対特殊犯罪室所属/戦闘力あり】魔法少女イェール

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    【名前】
    ・変身前:朝町琴音
    ・変身後:魔法少女イェール
    ・地の文での呼ばれ方:琴音/イェール

     

     

    【ステータス】
    パワー  :2(怪人との殴り合いは苦手)
    テクニック:4(多くの戦闘経験によって高い技術を持つ)
    スピード :5(既にトップクラスだがまだ伸び代もある)
    メンタル :1(精神的な能力は有していない)
    ミラクル :3(数秒後の未来予知と刀を生成する魔法が使える)

     

    【性格キーワード3つ】
    穏和・責任感・冷淡

     

    【根源的なあり方】
    優しさとそれ故の勇敢さ、人々を守るという強い責任感を持つ魔法少女。

     

    【台詞サンプル】
    ① 勇ましく
    「警察庁対特殊犯罪室、コードネーム・イェール。行きます!」
    ② 優しく
    「大丈夫……大丈夫だからね」
    ③ ピンチ
    「もう、だめ……? いや……まだ!」
    ④ 恥じらい
    「こんなのって……」
    「やめて……やめてください……」
    ⑤ 決めどき
    「決める!」

     

    【口調】
    ・一人称:私
    ・他人に対する呼び方(敵味方ともに):あなた
    ・誰に対しても敬語で話すが気を許した相手はタメ口。

     

    【戦闘方法】
    日本刀を生成する魔法と数秒先の未来を見る能力を持つ。

    未来予知は5秒後からの1秒間が見え、意識的に発動可能、更に危機が訪れた際には自動的に発動する。
    危機をレベル分けして段階的にオフにすることも可能だが、生命の危機に陥る場合は強制的に発動する。
    本人曰く、しょうもない能力。

    魔法への適正は低く、生成出来るのは日本刀のみ。ただし日本刀であれば刃渡り3mを超す野太刀から10㎝にも満たない小柄まで様々な種類の刀を同時に5本まで召喚出来る。

    打刀一本での戦闘を最も得意としているが、どの種類の刀でもそれなりに扱え、戦法を変えるための二刀流も一応使える。

    力はヒロインの中ではそこまで強くないため怪物・怪人を相手の殴り合いは苦手。
    しかしリーベと同じく、未来予知と戦闘経験を併用して相手の攻撃を捌く、急所を目掛けて蹴りを放ち体勢を崩す、敵の力を利用した投げ技や体格があまり影響しない極め技などは出来る。

    まだ若いが魔法少女・怪人含めトップレベルのスピードを有しており、25メートル程度の距離なら敵が行動する前に制圧が可能。壁・天井を走って3次元的な攻撃をすることも、水面を走ることも出来る。

     

    【必殺技】
    「未来刎頚」
    刀を手放して一気に加速し相手に接近、首元に刀を召喚して掴み、そのまま首を刎ね飛ばす技。

    それまで使っていた刀を手放すことによってそちらに意識を向けさせ、その隙に攻撃する奇襲技としての側面と、それを理解している相手には瞬時にその対応を迫り、未来予知で読み取ったそれに合わせてさらに追撃する二段構えの技。

    さらに攻撃前に予知を発動させ、未来を確定させることによって技が途中で妨害されることはない。

    本人は必殺技のつもりはないが、使っているうちに怪人たちの間で恐れられ、未来でほぼ確実に首を刎ねられる様子から「未来刎頚」と呼ばれるまでになった。

    彼女自身は気恥ずかしく感じてもいるものの、前述の性質と必要以上に技を警戒されることによって生まれる手段が無数にあるため、広まることを悪く思ってはいない。

     

    【詳細】
    15歳
    誕生日:8月23日・血液型:AB型
    身長:154㎝・体重:50㎏
    スリーサイズB:78・W:53・H:82

    家族を事故で失い、自分だけ能力で生き残った後、政府に拾われ、警察庁対特殊犯罪室で9歳から魔法少女として活動している。

    最初に出動した事件では怪人には勝利するも、判断の遅さが原因で人質になった民間人にも死者が出た上、遺族にも憔悴のため適切な対応が取れず、罵声を浴びせられるという苦いものになり、今でも夢に見るほどの癒えない傷になっている。

    以上の経験から自身の未来予知の能力のことは肝心な時に役に立たないしょうもない能力と自嘲している。

    その後は未来視の能力と積まれていく戦闘経験により問題なく職務をこなし、上層部からは一目を置かれ、周囲からは頼られる優秀なベテラン魔法少女として活躍している。

    しかし内心では辞めたい・逃げ出したいという感情と、超常の力を持つヒロインとして人々を守らなければならないという責任感の板挟みになっており、一人の時や親しい相手にはその心情を吐露することもしばしば(それでも責務を他人に押し付けることや、「なんで自分が」と嘆くことは絶対にしない)。

    リーベとは1学年差だが、訓練所では同期にあたりもう10年ほどの付き合いになる。
    昔は親友とも言うべき関係を築いており、今でも補完しあう能力を有しているためか共同で作戦にあたる機会が多い。
    しかし(二人とも数時間前まで談笑していた相手が死体となって帰ってくる現実を目の当たりにし)いつからから互いに同僚という一線を引いて接するようになってしまった(まだ軽口は言い合える仲ではある)。

    実はリーベ以上に躊躇なく冷徹な判断を下せる人物で、戦闘状態への切り替えも速い。さらに窮地でも決して諦めることなく、勝ち筋を探し続けることの出来る強靭な精神力の持ち主であり、(本人は気づいていないが)非常に戦士向きの気質を有している。

    陰毛は生えかけているが、運がいいことに未だ処女。しかしこの仕事をしている限り、愛し合った相手に破られることはないと諦めている(そもそも誰かに愛される資格があると思っていない)。
    下着は上下共に装飾のあるピンクのものを着用。戦闘中相手に見えることもあるが、慣れてしまった。

    正直に言ってそろそろ魔法少女の衣装がキツいなあと思い始めている。

     

  • #7812

    制服を着た琴音ちゃんです。
    文乃ちゃんの学校に比べて自由な校風の学校に通っている設定です。

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