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- 2022年9月12日 12:13 AM #5604
【名前】
・変身前 木犀 ミナ(もくせい みな)
・変身後 ”千術”ネルヴァ
・地の文での呼ばれ方 ネルヴァ
【ステータス】
パワー :3(力任せではない)
テクニック:5(千術がテクニックないわけないでしょ)
スピード :2(移動速度は普通ぐらい、攻撃速度は目にも止まらず)
メンタル :4(能力の恩恵でカチカチメンタル)
ミラクル :1(魔力を使って戦わない、容量はあるが出力がない)
【性格キーワード3つ】
後輩、武人気質、理知的
【根源的なあり方】
悪を挫き、正義を助ける。
【口調】
・一人称は私(わたし)
・二人称は他ヒロイン相手では名前+さん、敵にはあれなどの代名詞を使う。
・丁寧な口調で誰にでも基本的には敬語
【台詞サンプル】
①勇ましく 「”千術”のネルヴァ!推参!!」
②優しく 「私が来たからにはもう安心ですよ」
③ピンチ 「くっ…少々不利ですか…」
④恥じらい 「そんなのいけません…♡」
⑤決めどき 「千術の奥義、特と味わいなさい」
【戦闘方法】
装備する槍での近中距離格闘を主とする。
二つ名の千術の通り、あらゆる体勢や状況を想定した型や技があり、それを臨機応変に組み合わせて戦う。
【必殺技・特性】
能力は『抗う者(レジスタンス)』であり、洗脳や催眠などの精神攻撃や、毒や火傷などの状態異常に高い抵抗力を持つというもの。
物理攻撃にも多少の軽減がかかる為、戦闘不能になりにくい。
例え洗脳や催眠によって敵に操られた状態になっても、比較的短期でそれが解除される。
所謂正常から異常に変えられるのを防ぐ能力なのだが、正常を書き換える能力に対しては効きにくい。
必殺技は『千術貫音』で、手に持つ槍で敵を刺し貫く技。
その実態は千の可能性を内包し、その中から当たった一を選択するものであり、あらゆる防御を無視して命中する。
千の術を極めし者のみが到達する純粋なる技術の頂で魔力などは一切介在していない窮極の武である。
その代わり肉体的反動も凄まじく、下手をすると二度と体を動かせなくなるほどであるが、彼女は自らの能力をフル活用して反動を軽減している。
【詳細】
アイギスの後輩。
年齢は22歳だが、ヒロインとしての活動を始めたのはかなり遅い為、アイギスを先輩と呼び慕っている。
身長は165cm/体重は61kg
スリーサイズは79/58/88
髪の色は変身前は濃い茶色、変身後は金髪
西洋の甲冑を日本の甲冑のように再構成したようなヒロイン衣装を身にまとい、色は赤を基調に金で縁取られたりしている。
武器は水の魔力がこもった神槍で、彼女の流派を極めたものに代々伝わる物。
深い海のような蒼い穂先にまっすぐな黒の柄を持つ槍、魔力がこもっているのは穂先の為、柄が壊れても修理が効く。
初代の当主が当時の名工に作らせた槍に高名な陰陽師が水の魔力を込めた物で、歴代の当主が各時代の名のある人物に魔力をどんどん込めて貰っている。
その為、並の妖怪や怪物では少しの傷ですら消滅するほどの魔力を持っている。
普段はネックレスやピアスなどの装身具に変わっており、使う時に元に戻る。
先輩後輩以上になりたいと思っており、ことあるごとにアイギスを呼び出してはパトロールに連れ出したり、怪人討伐をしたりしている。
遙か昔から続くとされる槍術の流派である千鎗流の伍拾参代目当主であり、歴代最強の使い手。
連綿と紡がれてきた千を超える型や技を全て修得し極めており、状況対応力ではアイギスを余裕で凌ぐ。
二つ名の千術の『千』は文字通りの『千の型や技』ではなく『数えきれないほど数が多いから千』である。
ヒロインとしてはまだまだ未熟。
正義感は人一倍あるため、すぐに怪人の前に飛び出してしまうが人質を取られることも多い。
そのたびに他のヒロインやアイギスが介入して助けてもらっている。
最近ようやくパトロールを一人でまともに出来るようになった。 - 投稿者投稿
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