脱出チャレンジ:VR改造ポッド&淫蜜発電バッテリーの障害を超えろ!【敗北確定・改造ガスを受けた状態で機械相手に開発される】

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    オープニング

    人体改造を行える特殊ガスの情報を得て隠し研究所へと派遣された二人のヒロインは中枢施設への転送装置を起動する。
    同時、光が2人の身体を包み込み……隣に、仲間の姿がない。
    一瞬慌てるものの、顔を上げれば仲間がいることに気付いて安心できるがその間には『鉄格子』。
    2人は廊下を挟んだ牢屋の中に入っていた。
    鉄格子は強固な電子錠が付けられている上に武器も無ければ何か力場でも発生しているのかヒロイン独自の能力も発揮できない。
    情報自体が罠の可能性を考えて牢内を調べたところ

    ・Aの牢屋には没入型のダイブポッド(VRシステム、ネットワーク対応、電気供給万全)
    ・Bの牢屋にはネットワーク接続可能なパソコン(外部バッテリーのみ、残存電気量僅か)
    下着状の突起付きパッド(コードは外部バッテリーに繋がっている)

    ネットワークを利用すれば電子錠を解除できそうだが……

    「本日も新たな挑戦者が放り込まれたのでルール説明のお時間です」

    天井近くのスピーカーから人工音声が流れる。

    「Aの牢屋内のダイブポッドは、改造ポッドでダイヴ中にクリトリスや乳首を改造します。ダイブアウト時に連続絶頂。Bの牢屋内の淫蜜バッテリーが置かれております。装着すれば発電コネクタがケツマンコに潜り精力を電気へ変換します」

    ろくでもない仕組みが明らかになる。

    「Aの牢屋からはBの牢屋の鍵が、Bの牢屋からはAの牢屋の鍵が解除可能ですが……」

    同時に足元からは薄暗い桃色の霧のようなものが発生して来る。

    「高潔な女であっても淫らなアホ牝に堕ちる特別製の改造ガスが出て来るのでご注意を」

    ダイブポッドで電脳世界に潜り込んだヒロインの目の前に見えるのは、反対の牢屋に居るヒロインの身体を苛むバッテリーの魔改造部分。
    及び、これから身体を拘束する射出型帯状バイブの制御装置のプログラム。
    パソコンを操作すればダイブポッドに存在する肉体データを書き換えるパラサイトコード、獣の性欲を付与するビーストコードの存在を確認できる。
    お互いの身体を改造しようとする魔の手から、お互いの身体を守りあう事ができるようだ。

    「「改造ガスなんかに決して負けない!!」」

    決意の脱出チャレンジが始まるのだった。

    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15598828

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