【怪人/フリー/武具奪取】アウトローアングラー

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    【名前】
    アウトローアングラー

    【ステータス】

    パワー:2(釣りは力じゃない、技術なんだよ)

    テクニック:5(この釣りの技術は誰にも負けやしないよ)

    スピード:1(あんまり移動しながら釣りはしないしねぇ……)

    メンタル:2(釣りは短気に向くって言うしね?)

    ミラクル:5(僕の釣りは奇跡のようなものさ…… いや、これ本当の話だよ?)

    【性格キーワード3つ】

    飄々・享楽主義・ローアングラー

    【根源的なあり方】

    今を面白おかしく、自分に素直に生きていこう

    【口調】

    ちょっと気取った少年のように振舞い、全ての物事を楽しんでいるかのように軽い口調。、
    例えピンチになろうともその口調は崩れない。なぜなら「ピンチさえも楽しい」からである。

    一人称:僕

    二人称:君

    ヒロインに対しては「おねーさん」とか「お嬢ちゃん」とか、(どちらを使うかは見た目に合わせる)ことさら『女性』扱いする。

    【台詞サンプル】

    「あっはっは、また獲物が掛かったね。この街は大漁だなぁ。魚も女の子も」

    「うーん、僕はただ楽しんで生きていきたいだけなんだ。それを邪魔されるなら、遠慮はしないよ」

    「やっぱりさ、女性というのは下から見上げるのが一番綺麗だと思うんだ。パンツ見えるし」

    「僕も派手に暴れるのは好きじゃないんだけどさ…… ここの組織、給料いいんだよね」

    「あっちゃあ…… ここらが潮時かなぁ。死にたくはないし僕は失礼するよ」

    【戦闘方法】
    釣竿を武器として使う。
    この釣竿は正式名称を「T4IK-βO型マジックロッド」と言い、魔力を通すことで釣り針を自由自在に操ることが可能。
    また、釣り針もその形状や大きさをある程度自由に変える事が出来、結果として「狙った物に対しての命中率」は非常に高い。

    普段は釣りに使っているこの能力を戦闘においては「相手の武具を奪う事」に応用する。
    即ち、ヒロイン達の武器や防具、衣服や下着に釣り針を引っかけて、「釣り上げる」ことで奪い去って無力化する。
    それでも立ち向かうなら、「ヒロインそのもの」を釣り上げて宙づりにして晒しものに仕上げる。その時は大体アナルフック型にした釣り針で尻穴に引っかけようとしてくる。

    また、周囲にある重量物やがれき、果ては奪ったヒロインの武器を釣り針に引っかけたままキャスト……つまり投げつけて攻撃をしてくる。
    これは下記の釣りに関する能力の応用であるため、本人に重い瓦礫を自由自在に振り回すパワーがあるわけではない。

    因みに彼はこの釣竿を5本所持しており、それらを巧みに同時に操ることも出来る。

    【特性】
    「奇跡の釣り人」
    良くも悪くも「釣り上げる事」に特化した能力。
    彼が釣り上げようとした「獲物」は、一切の抵抗を許されずに釣り上げられる運命にある。
    どんな巨大な魚であろうと、それこそ数百キロあるマグロでさえ一本釣りにしてしまう。

    ヒロインとの戦闘においては、どんなに強く握りしめた武器もやすやすと奪われるし、服に引っかければレオタードであろうとすぽーんと脱げてしまう。まさに奇跡。
    彼のこの能力から逃れるには、「釣り針に引っかけられない事」が重要となる。どんな釣り人も、掛かっていない獲物までは釣り上げられないのだ。

    流石に限度があるので「ビルを釣り上げる」みたいな馬鹿なことは出来ないが、何トンかの重量があるトラックならギリギリ飛ばせるらしい。

    「悪事千里を走る」
    アウトローである彼の悪事はすぐに世に広まる。インターネットが発達した現代においては、その詳細までもが。
    転じて、彼と戦った際のヒロインの詳細に関しても情報が広まってしまう。

    彼と戦ったヒロインは情報が怪人側に流れ、対策を立てられやすくなる傾向になる。
    また、戦った際に晒した痴態も広まってしまい、そういった目を向けられやすくなる。

    データ的に言うならば、リザルト時に情報系のバッドステータスを得やすくなる(GMはこの能力を採用してもしなくてもいいです)

    「風来坊」
    どこか一つの所在に囚われる事はなく、ふらっと消えたかと思えばどこかにまた現れる、気ままな旅人。
    お金に困って雇われで他の怪人と協力して戦う事はあれども、状況が不利になれば逃げる事に躊躇いはない。

    戦闘において逃げの選択を取りやすい。その時は釣り針を高いビルなどに引っかけ、どこぞの蜘蛛男のように移動して逃げていく姿も見られる。
    また、退治されたように装って逃げる事もある。つまり倒したと思っても別のシナリオで普通に出てくる。

    【詳細】
    元々は沖釣り中に船が難破して死にかけていた釣り人を、どこぞの組織が改造したという怪人。

    見た目はテンガロンハットをかぶり、薄汚れた灰色のマントを付けた「西部劇に出ていらっしゃる?」と思わず訪ねたくなる銀髪の少年。そこそこ顔立ちもいい。
    ただし、腰にガンベルトなどはつけておらず、釣竿を背負っている。あと時たま葉っぱを加えてる。昭和の漫画か何かですか?

    基本的には川や海で魚を釣って焼いて食べてるその日暮らしをしながら色々な街を転々としている。
    特に破壊行為を行ったりはしないし、好戦的ではないのでこちらから手を出さなければあまり暴れない。そういう面では比較的安全な怪人。

    ただし、怪人になったせいか元からかは知らないが性欲も旺盛で、そっち方面では普通に悪事を行う。
    具体的には、スカートを履いた女性に対して、服の襟に引っかけたり酷いときは釣り針をアナルフックのようにして女性を「釣り上げ」、真下からのローアングル写真を撮影する。
    基本的には「キャッチ&リリース」という事でその女性は解放されるが、魚拓代わりにパンツを持っていかれる。パンツを奪った後も写真を撮るのでノーパンも撮られる。
    しかもその日暮らしをするアウトローアングラーはお金に困った際にそれらを売り払う事を躊躇わない。
    つまり、気づいたときには自分のノーパンローアングル写真が裏社会に広まっている可能性もある。そういう面では結構危険な怪人。

    当然女好きなので、顔立ちのいい少年という外見を活かして女性をナンパしている姿もよく見受けられる。しかしそっちの方面の釣果は芳しくないようである。

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