【怪人/フリー/痴漢】煩悩道を歩みし者 濡烏

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    【名前】

    濡烏(ぬれがらす)

     

    【ステータス】

    パワー:3

    テクニック:5

    スピード:3

    メンタル:2

    ミラクル:2

     

    【性格キーワード】

    傲慢・煩悩至上主義・男尊女卑

     

    【根源的な在り方】

    禁欲など馬鹿らしい!人は欲望に従えばこそ、成長し、さらなる力を得ることができる。その中でも煩悩は最も強き欲だ!しかしこれをコントロールできるのは未だ男のみ。どれほど強い女も煩悩を前にすると、我を忘れてよがり狂いってしまう!なればこそ我は女共を鍛えてやらねばならぬのだ!

     

    【口調】

    一人称「我」

    二人将「うぬ」とか「貴様」とか「お主」とか・・・正直ガバガバです。

     

    【戦闘方法】

    濡烏のあらゆる攻撃を防御でも何でも『受けて』しまうとその衝撃と振動が子宮や性感帯まで伝わって強制的に感じてしまう。

    以下技

     

    『縮地』

    特殊な歩法を用いて相手との距離を瞬時に詰める。ただあくまでも歩いているので空中などにいる相手には使えない。

     

    『快点』

    人体に存在するツボの中でも濡烏が独自に見つけたもの。このツボを突かれた者は発情したり快感を得る。中には肉体に変化を起こすツボもある。

     

    『淫香波』

    体にしみこませた女を発情させる香りを手に貯めて放つ技。これを受けた者は強く発情してしまう。

     

    『瞬極楽』

    一瞬で相手の全ての快点と性感帯を刺激して極楽へ送る技。濡烏の必殺技だがこの技を撃つには驚異的な集中力を必要とするため外すと目も当てられないことになる。

     

    【特性】

    山で暮らしている間常に媚薬の材料となる薬草やキノコを口にしていたため常に全身から淫気を放っている。しばらく接近していると発情させられるので注意。

    また自然に鍛えられたお陰で第6感が鍛えられており、生半可な奇襲はきかない。

     

    【詳細】

    元々はある女仙人の下で禁欲の修行を積んでいたが余りにも煩悩が強いせいで破門される。絶望した彼は自分の運命と彼女を恨み復讐を決意した。

    そして自分の強い煩悩と向き合い、山に籠り修行をしたことでオリジナルの武道『煩悩道』を確立する。その力で元の師匠である女仙人を屈服させて悲願である復讐を成し遂げた。

    今の彼はあらゆる煩悩に弱い女共を鍛えてやらねばならないという妄念に取りつかれており、女を攫っては『煩悩道』の変態的な修行を受けさせている。

    ここまで偉そうに色々書いたが本当はただ自分の煩悩を認めてほしいだけのかまってちゃん。

    腰まで届く長い黒髪をしており、服は汚れた空手袴のズボンに帯を締めてるだけの上裸というワイルドスタイル。

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