ヒロイン達の日常 狙い定める異次元触手

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    触手から吐き出された粘液で汁まみれの貴方たちの前ですうっと姿が薄くなり異次元に逃亡していく巨大イソギンチャク。

    「センパイがた、お疲れさまっす。後の現場調査はこちらで行わせてもらうっす。一応メディカルチェック受けてって欲しいっす」

    粘液拭いながらトルーパーが進言する。

    敏感な箇所目掛けて吸盤型触手が吸い付きを行った部分が少々疼く。

    お先にどうぞと言われるままに帰っていくことにした。

    ———-

    数時間後、ISRO極東支部

    「博士、話って何でしょうか?」

    「赤羽君逃亡した怪異についてだが、厄介な特性持ちと判明した」

    野生のラスボス、どう見ても悪人、松土博士がゲンドウポーズで呼び出した真希に説明を行った。

    戦闘後のメディカルチェックでヒロインにマーキングされているのが発覚。

    マーキング消す手段はあるが、その場合追跡することは困難。

    現状一般人が狙われる心配は無いが、、極上の獲物であるヒロインを狙って、いつまでも攻撃が続く。

    一網打尽にするための装置が開発完了までの数日間、ヒロインには耐えてもらう。

    真希にもマーキングされており、最悪ヒロインのマーキング解除して真希を餌役にする作戦も可。

    「い、急いで連絡するっす」

    予想以上の展開に慌てて連絡とるためスマホ操作する真希である。

    ———-

    今回登場するの方々の所持スキル等となります

    ハイディングアネモネ×人数分

    【次元潜行】

    【マーキング】

    【呑み込む】

    【奇襲行動】

    【部分転移】

    【触手調教】

    【捕縛】

    次元潜行遮断装置

    マッドな博士が開発予定のアネモネが次元潜行を行うのを防ぐ装置です

    ヒロインにアネモネが喰いついた状態で使用します

    —–

    参加PC

    ① 篠原理々愛/リリアーナ

    ② ゼクロス@禍月

    ③ 月詠 リサ / サリエル

    —–

    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10954762

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