【シスター / 豊胸信奉会 / 爆乳】乳聖女バスティマ

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    【名前】
    乳聖女バスティマ
    (本名: クラーナ・豊田)

    【ステータス】
    パワー  :1 (荒事は苦手なか弱い女性)
    テクニック:2 (料理や裁縫なんかは得意)
    スピード :1 (50mを11秒で走破できる身体能力)
    メンタル :5 (揺るがない信仰心の賜物)
    ミラクル :5 (神の威光を知らしめるための技能)

    【性格キーワード3つ】
    信心深い、優しい、おっとり

    【根源的なあり方】
    乳房という神の恵みを遍く人々に

    【口調】
    一人称は「私(わたくし)」で、三人称は「〇〇さん」
    不特定多数を呼ぶときは「きょうだい」が基本で、その人達の信仰によって「共にあるきょうだい」「遠いきょうだい」などの派生がある
    「乳房とは我らの神サジタユリア様からの恵みなのです」
    「人は乳房の中で生きるべきなのです」

    【戦闘方法】
    神は暴力をお許しにはならない。しかし神を信じず対話も拒む者は、自身の乳房や母乳で包み込む事で神の愛の素晴らしさを教え込むべきである。

    【必殺技・特性】
    ・噴乳体質
    母乳が出せるようになる。バスティマは訓練により噴出量、質などを自在にコントロールする事が可能。
    ・乳の杯
    バスティマの信心を込めて生成した最高品質の母乳。これを飲んだ男性は巨大な乳房、ひいては母性を愛するようになり、優しい性格に変化する。女性がこれを飲んだ場合は乳房が大きくなり、低練度ながら噴乳体質を得て、さらに性格が優しくなる。これらの効果は数日間連続して接種しなければ定着しないが、肌に触れただけでも僅かずつながら効果が発揮される。

    【詳細】
    ある日夢の中に現れた女神サジタユリアを信奉し、その教えと恵みを多くの人々に分け与えようと日々邁進する少女。豊胸信奉会という宗教団体を立ち上げ、その教祖兼聖女という地位にある。
    ドイツ人とのハーフで金髪翠眼のセミロング。誰もが目を奪われ、子供の頃はコンプレックスに思っていた巨大なバストは今や100cmオーバーの大きさになっている。しかしサジタユリアを信奉して以来、これは神に選ばれた証であると考えるようになった。
    布教の時などに着用する礼服はぱっと見ではキリスト教の修道女のものに近いデザインだが、前面を真ん中から分けるようにジッパーが取り付けられ、乳房の辺りはボタンで開閉できる箇所が横一直線に並んでおり、開閉できる箇所が十字架のようになっている。
    サジタユリア曰く、この世界のみならず隣接する魔界などの異世界でも争いは無くなる気配がなく、その原因は人々が乳房への信仰を持たない事であるという。人々が豊かな胸とその柔らかさに包まれれば、その心は救われ生命は次なるステージへと昇華できるのだという。未だ確かな姿を持たないサジタユリアが地上に救いを齎すには人々の祈りが必要で、祈りを捧げる豊胸信奉会の信者を増やすためにバスティマは布教を続けている。
    神の恵みたる乳房を理由もなく晒すことはしないが、布教のために見せる事は問題ないし、肉欲から乳房を求める不埒者には乳房をもって神の愛を教え込む。
    本人としては人々のために活動しているに過ぎないのだが、「人類の在り方を著しく歪める」として指名手配されている。悪の組織と一時的に協力する事はあるが、その強烈な信仰心に気圧される怪人も少なくなく、好き好んで彼女と協力する者は神の愛を共有したものくらいしかいない。

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