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- 2019年12月25日 12:05 AM #1808
【ステータス】
パワー :1 (真正面からやりあえば年下幼女にさえ力負けする)
テクニック:5 (催眠技術においては他の追随を許さない)
スピード:4 (逃げ足はそれなりに速い)
メンタル :2 (特筆すべきことはない)
ミラクル :3 (催眠技能はチート級だがそれ以外はからっきし)
【性格キーワード3つ】
愉悦、軽薄、挑発
【根源的なあり方】
ヒロインは弄べば金になる。
【口調】
・俺/僕/私/その他、状況に合わせて色々。一人称はコロコロと変わる。
・君、など
・ヒロインに対しては常に煽りを混ぜたような挑発を欠かさない。ショーの客などに対しては懇切丁寧な紳士として振る舞う。
【戦闘方法】
得意の催眠術を自身に使用する事で、自己暗示によって身体能力を数段階上昇させる。
純粋なパワーで並大抵のヒロインに太刀打ち出来るようになる上、この状態で更に厄介な催眠術を使用してくる。
彼が戦闘を行う機会は極端に少ないが、もし戦闘になれば、彼に太刀打ちできるような高い精神防御と身体能力を兼ね備えたヒロインは数少ないだろう。
また、時折「部下が開発した」と言ってトンデモ効果を持った兵器を持ち出すことがある。どうやら彼の下には有能な発明家が居るらしい。
【必殺技・特性】
<淫影>
ミカゲ。
滅多に繰り出さない、催眠術の真髄。一方的にヒロインを弄ぶだけのショーの舞台などでは決してお目にかかれない、彼の本気の術。
コートの下から、ヒロインを自動攻撃する触手のような影を伸ばす攻撃────の幻覚を見せるだけの催眠術。
幻覚はそのヒロインの思考の中にしか存在しない。しかし彼女らの思考の中に存在する為に、幻覚の触手に対して彼女らの考えは筒抜け。どんなに触手を攻撃しようとしても回避され、どれだけ回避しようとしてもまるで回避しようとした方向を知っているかのように触手の攻撃はヒロイン達の弱点へとクリーンヒットするだろう。
そして何より恐ろしいのは、触手から受けるダメージ。物理的な形を持たない触手からの攻撃は、直接ヒロインの脳味噌の中へ快楽という形で与えられる。
ヒロインが触手を恐れ、触手の事を「強く、とてもかなわない相手」と認識するたびに、その認識によってヒロインに掛かった催眠は強くなっていき、ダメージの快楽も強くなっていく。
【詳細】
『ヴァーミンガム』と名乗る劇団の重役と目される男で、実質的な経営者との情報もある。その行動原理、思想などの一切合切が謎に包まれている。
時折表舞台に現れては怪人、人間を問わない幅広い客層に向けたヒロイン陵辱ショーを開催し、荒稼ぎをしては闇に消えていく。
彼がいつも羽織る暗いカラーのロングコートには、円を斜めの直線が貫くデザインのエンブレムが鈍い赤色で刻まれている。彼の率いる劇団のメンバーや劇場には、それと同じエンブレムがよく記されている。
酷く整った顔立ち、不健康なまでに白い肌、ニヤリといやらしく裂ける口。怪人としては珍しく、人に極めて近しいビジュアルをしているが、これはショーの舞台に立つための仮の姿だという噂も絶えない。
【中の人欄】
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