[影光 久遠／シャドーエッジ]

【名前】
ラフレシア腐人(-ふじん)

【ステータス】
パワー：2（女性型怪人なので一般的な怪人よりもパワーは劣る）
テクニック：3（武器の剣と鞭の扱いは上手い）
スピード：3（一般的な怪人と同レベル）
メンタル：2（物事がうまくいかないとすぐ捻くれてしまう我儘なお嬢様）
ミラクル：5（頭のラフレシアから放つ花粉に魔力を込める事で様々な効果を付加出来る）

【性格キーワード3つ】
高飛車、お嬢様、腐女子

【根源的なあり方】
男の人は男の人同士で、女の人は女の人同士で愛し合うべきだと思いませんか。

【口調】
一人称は「妾」
二人称は「貴様」
他人の名前を呼ぶときは基本呼び捨てだが、目上の者に対しては様付けで呼んでいる。

【戦闘方法】
百合の花を模した剣と薔薇を模した鞭を用いた近接戦と中距離戦を得意としている。
頭のラフレシアからは後述のラブパッションポレン以外にも魔力の込め方を変える事で爆発性や腐食性の花粉を放つ事が出来る。

【特性】
『ラブパッションポレン』
頭のラフレシアのような部分から大量の花粉を周囲に放出する。花粉は放つまでに溜める時間によって範囲と濃度が変化し、溜めれば溜めるほど範囲と濃度が上昇する。この花粉には魔力が込められているのでガスマスクやマスクで完全に防ぐ事が難しくなっている。ただし、ある程度効果を半減させる事は出来る。
花粉には魔力が込められていて花粉を吸ってしまうと一瞬で発情し、近くにいる人を好きになりその場でセックスし始めてしまう。ただし同性が好きになるようになっており男性が吸えば男性を、女性が吸えば女性を好きになる。
この効果はある程度融通が効くようになっており、一般人の女性にラブパッションポレンを吸わせて意図的にヒロインを好きになるようにさせて襲わせるといった応用も出来る。

【詳細】
ドレスを着たラフレシアの女性型怪人。頭がラフレシア、右半身は百合、左半身は薔薇のような見た目となっている。ラフレシアの怪人という事もあり頭のラフレシアからは常に強力な腐臭を放っており、至近距離では息が出来なくなる程の臭いとなる。
本名は『リリーローズ・ラフレシア』だが敵味方からは省略してラフレシア腐人やラフレシアとしか呼ばれておらず、本人はその事に不満を持っている。
街中に現れてはラブパッションポレンの能力を使って一般人を発情、男性同士と女性同士の愛し合う姿を観察して楽しんでいる。
この能力から他の男性怪人達にもある意味恐れられている。

[投稿者]

投稿