静龍 藍花/アイカ

【名前】
変身前：静龍 藍花(しずる あいか)
変身後：アイカ

【ステータス】
パワー　　：2…一般人よりは丈夫
テクニック：4…正確無比な銃撃の嵐
スピード　：2…一般人よりは身軽
メンタル　：3…想定外の事態に弱い
ミラクル　：4…水を操る秘術の使い手

【性格キーワード３つ】
寡黙、理屈っぽい、大人しい

【根源的なあり方】
安穏な暮らしを求める旅人

【口調】
・一人称：私
・二人称：君、あなた、○○(名前呼び捨て)、等
・口調：ほぼ誰に対しても砕けた口調

【台詞サンプル】
①勇ましく（敵との対峙時や、登場時など）
「いくよ」
「任務開始」

②優しく（一般人を救ったとき）
「立てる？」
「ここは任せて」

③ピンチ（ダメージ時や、不利なとき）
「ぐっ…」
「うぅ…どうしたら…」

④恥じらい（Hなことをされたり、卑猥なものを見せられたり）
「っ、そこは……！やだ！やめて！」
「もう駄目…い、イクっ……あああﾞッ！！」
「許じでぇ…こわﾞれぢゃううﾞぅ」

​⑤決めどき（敵にとどめを刺すとき、または戦いが終わった後）
「もらった」
「任務完了」

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【戦闘方法】
自身の生命エネルギー「霊力」を動力源として戦う。
弾を無尽蔵に供給できる「銃」を用いた攻撃と、水や氷を操る「秘術」の護りを得意とする。

●銃
霊力を銃弾や光弾に変換して撃ち出す武器。弾を自動生成するための変換器を内蔵している。
携行用の小火器から設置型の重火器まで、多種多様な銃を幅広く持ち歩いており、戦況や相手の弱点に応じて使い分ける。
アイカ自身も熟練した狙撃の腕を持つ。

●秘術
水や氷を生成して意のままに操る。
物心付く頃から生き延びる手段として使ってきた、防御や回避に長じた護りの力。
周囲に水場があると術の力が増して強固になる。
銃と並行して秘術を展開する事も可能であり、状況によっては攻撃や移動の補助としても使う。
(水流や氷の壁による防壁、渦潮による敵の足止め、蜃気楼による迷彩・分身形成、霧による視界妨害、氷の壁を介して跳弾を放つ、高所への足場生成、水噴射による射撃の反動抑制…etc.)

●戦闘服
レオタードや競泳水着を連想させる黒い軽量スーツ。合成繊維製で霊力は使われていない。
防御を捨てて動きやすさに特化、撥水性や速乾性も抜群。水の秘術で護りを固めるアイカの立ち回りとは極めて相性の良い装備と言える。
防御性能は殆ど見た目通りで、洋服や水着よりはマシという程度。予備がなく、破損すると戦線離脱するまで修理できない。

●変身アイテム
水のように透き通った藍色の球体。
浮き具(漁具)を模したアクセサリーのようにも見えるが、その実態は物理法則を無視して銃や戦闘服を無数に収納できる優れもの。
収納物の選定や取り出しはアイカの思念と連動しているため、中身を装備品の類に限定する事で、戦闘中でも必要なものを即座に取り出せるようにしている。

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【必殺技・特性】
特定の必殺技は持たず、複数の戦闘スタイルを切り替えて戦う。

●濃霧
秘術で敵をかく乱し、一方的に銃撃を繰り返してダメージを蓄積させる。持久戦主体の基本的な戦術。

●流氷
バリアや防壁で相手の攻撃を防ぎ、隙を突いて銃剣や二丁拳銃で反撃する。防御に特化した立ち回りで、接近戦や護衛任務で多用される。

●豪雨
粒子砲、重力砲、ガトリングなどの重火器を用いて敵を一気に殲滅する。艦砲射撃を思わせる破壊力と引き換えに、霊力の消耗も激しい。

この他、高い霊力の恩恵により、妖力や魔力といったエネルギーの奔流を感知する第六感を備えている。大まかではあるが、周囲の敵や変身ヒロインの気配を感じ取る事ができる。

幼い頃から霊力を糧に戦う日々を送り続けてきたため、戦闘経験は豊富。バランスの取れた戦闘力を持ち、正攻法が通じる相手には滅法強い。

が、自分の確立したスタイルに固執するあまり、想定外の物事に対しては咄嗟の機転が効かない。
動きを読まれて弱点を突かれるとあっさり負けてしまう。
搦め手や人質を使う狡猾な相手や、常識の通じないエロトラップの類は天敵。後述の通り快楽責めにも非常に弱い。

自身の生い立ちゆえに、戦えない人々が犠牲や人質になる事を恐れている。
時には自分を身代わりにしてでも誰かを助けようと動く。その頑なさは彼女の長所であり短所でもある。

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【詳細】

年齢：10代後半、誕生日：10月24日(手に幸せを)

身長：150cm前後、体重：50kg前後

スリーサイズ：B74, W62, H93

弱点：クリトリス、乳首

生命エネルギー「霊力」を無尽蔵に生み出す超能力を宿して生まれてきた人間の少女。

霊力を活用できる妖怪や魔物から狙われやすい体質で、襲撃を避ける為に、普段は旅人として根無し草の生活を送っている。

主な移動手段は水陸両用型のホバーバイク。怪異の気配から逃れるように各地を転々としており、道中で何日も野宿する事も珍しくない。

必要以上の交流を避ける生き方を続けてきた影響から、単独行動が多く、口数も少なめ。

幼い頃は普通に暮らしていたが、成長し霊力が増えるにつれて凶悪な外敵からも狙われるようになった。

大切な人たちを巻き込んで幾度も傷付けてしまう事に耐えきれず、ある日ひっそりと故郷を発つ。

以降「穏やかに暮らせる居場所」を求めて、宛てのない一人旅を始めた。

資金稼ぎの一環で妖怪退治や魔物狩りの依頼を請け負う機会があり、その縁で変身ヒロインという存在を知る。

自分の生まれ持った力が、困っている誰かを助けたり、戦えない人を守ったりするために役立つ事もあるのではと考えた藍花は、やがてそこに自分の存在価値を求め、

「自分に助けられる人や物事を助ける」変身ヒロインとしても歩み始めた。

安穏な暮らしを追い求めて…今日も彼女は世界中を巡り廻っている。

独り身に慣れており生活スキルはそこそこ高め。簡単な料理や裁縫は勿論、語学や応急処置等も最低限は身に付けている。

一方で生活リズムはボロボロで、日々の食事も不安定。主な収入源は行く先々での短期バイト。火の車とまではいかないが、大半は生活費と武器の整備に消える。

普段の交流が少ないせいか、身だしなみにあまり気を使っておらず、髪型は常にボサボサ気味のショートヘアー。

野宿が長引いたら自身の能力で水浴びするくらいの衛生管理はしているが、逆に「いつでも汗を流せる」という油断から、2〜3日ほどサボってしまう事もあったりする。

色々な不摂生が祟り、年齢の割に小柄で貧乳となってしまった…が、対照的にお尻や太ももはかなり成熟している。

(下腹部に霊力を蓄える器官が備わっている影響)

性知識は年相応に持っているが、性経験は浅い。

週に1～2回オナニーする程度で、時折いやらしい目でお尻などを見られている事を薄っすら自覚しているくらい。

過激なプレイや快楽責めにはほとんど耐性がなく、簡単に絶頂してしまう。

霊力を欲する相手に襲われた場合、抵抗を削ぎ力を放出させようとして(性的に)食べられてしまう事が多い。

淫魔や触手など快楽責めの得意な者に捕らわれ、発狂寸前まで追い込まれてしまった経験も…。

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【変更履歴】
2023/05/18…文章を整理・少し追記
2021/05/24…全体的に色々と追記
2021/01/16…苗字を追加