龍太/No.0039ナンバーゼロ

【名前】

　・本名　No.0039（ミクと名乗っている）
　・ナンバーゼロ

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【ステータス】
　パワー　　：1（殆ど無い）

　テクニック：5（幼い頃から教育を受けた暗殺術。気配を消すことに長けている）

　スピード　：5（そこそこの速い。スーツにより壁、天井を走れる）

　メンタル　：3（大抵の事にはほぼ無心。しかし、卑猥なことに関しては心は乱れまくり、たまに泣く）

　ミラクル　：1（変身は眼帯の力）

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【性格キーワード３つ】
　落ち着いている、冷酷、無心

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【根源的なあり方】
　罪の償いに、ゼロにも出来ることがあるなら。

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【口調】

　・一人称　ゼロ

　・他人に対する呼び方　ヒーローネーム+さん

　自分が思ったことは殆ど話さない。聞かれたことは簡潔に済ませる。仲良くなった相手には本音を語る。

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【台詞サンプル】

　①勇ましく（敵との対峙時や、登場時など）
「排除対象捕捉……排除開始」
　②優しく　（一般人を救ったとき）
「……逃げて」
　③ピンチ　（ダメージ時や、不利なとき）
「ダメージ蓄積。長期の戦闘は困難」
　④恥じらい（Hなことをされたり、卑猥なものを見せられたり）
「ッ！？……（赤面）(目そらし)」
　​⑤決めどき（敵にとどめを刺すとき、または戦いが終わった後）
「これが私の償い……」

「排除完了」
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【戦闘方法】
　気配を消して後ろから回り込み、麻痺毒が塗られた苦無で攻撃する。毒が敵の体を回るまではだいたい10秒。閉鎖空間では、素早い動きで壁、天井を走り回り、死角から攻撃する。

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【必殺技・特性】

　「影ここに有らず」息まで止め、気配を極限まで薄くする。出来るのは三十秒間のみ。連続で二回まで。その状態で壁、天井走りはできない。激しい動きはできないため、逃走時にはあまり役に立たない。力の差がある敵には看破される。

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【詳細】

　実年齢は13歳。背は155cm程。肩より上で短く切り揃えたおかっぱの黒髪で、右目が黒、左目が赤のオッドアイ。走る際は姿勢を低くする。空気抵抗を減らすため体の起伏は殆ど無い。学校などには通っていないため、常に町を見守っている。お巡りさんに質問されることもしばしば。
　変身前は黒いフード付きパーカーをしていて、赤い左目を眼帯で隠している。変身時は赤い宝玉の付いた、左目に着けた眼帯を右目に付け替えて変身。身に付けた服が宝玉により変化。要らない部分はドロッと溶け、自身の影の中に落ちる。
　お腹の出た、忍者の服ような黒いスーツ「ブラックゼロ」は眼帯の宝玉が記憶しているNo.0039の手作り。ハイソックス、黒手袋で、首から上とお腹以外は黒で覆われている。布は薄い。太股や、腰、二の腕など、様々な場所に苦無を収納している。

　幼い頃から、親がリーダーを勤める組織に暗殺者として教育され、命令に従って一度は人を殺しそうになったが、現れたヒロインに敗北する。ヒロインの説得により組織との関係を絶ち、親がした事の償いのために人を守っている。親のせいで多くの人が不幸になってしまったことに常に罪悪感を抱えている。（因みにその組織は既に壊滅している）
　性の事は全く知らない。ぴゅあっぴゅあ。あまり人と関わってこなかった。