【名前】 変身前:久澄 たかね 変身後:オラクル・シビュラ 地の文:たかね(変身前)/シビュラ(変身後) 【外見】 年齢:16 身長:183cm 3サイズ:B113 W64 H108 デカ乳輪陥没太乳首 常に猫背 【ステータス】 パワー:4(超重量の魔法の杖による打撃。本人の身体能力は一般人以下) テクニック:1(何もしないほうがマシなくらい不器用。何も無いところでヘッドスライディングする) スピード:3(浮遊、飛行可能。数値は制御可能な速度。最高速度はクッソ速いが制御不能。足の移動速度は一般人) メンタル:2(クソザコ豆腐メンタル。杖の神から弱めの精神干渉を常に受けているため、多少の精神干渉耐性有り) ミラクル:5(魔法の杖に潜む何処かの神がいろんな魔法をぶっ放す) 【性格キーワード】 気弱、臆病、善性 【根源的なあり方】 とにかく怖いが人助けはしたい。 しなければならないと追い立てられている気もする。 【口調】 一人称:わたし 二人称:さん 三人称:名前+さん 乱暴な物言いはせず、独り言以外では常に敬語で話す。 恐る恐る、といった話しかけ方がほとんど。 恐怖に駆られている時や驚いた時は吃る。 【台詞サンプル】 ①勇ましい時 「えっと、な、なんだっけ……お、おおオラクル・シビュラ!だっ只今参上です!!」 「えええーっ!?敵ぃ!?もう!?戦うんですか!?えっ、あっ、お、うおおああああ!!」 ②優しく 「ああああーーっ!?無事ですか大丈夫ですか!?こっここはまままっまま任せてください……!?」 「うわああああ早く逃げてくださーーーい!!わたしの心が折れないうちにぃぃ!!」 ③ピンチ 「ひええ……もうおしまいです……もっと平和に過ごしたかった……」 「ひょえぇぇ……にっ、逃げる!?あっでも逃げちゃ、ああああああごめんなさいいいい!?」 「なんで!?ビーム!!ビーム出してビーム!!なんで出ないのおお!?」 ④恥じらい 「ひぃっ!?へ、変なもの見せないでぇ……」 「だ、だめですぅっ、そんなことしちゃぁっ……」 「うえぇ、も、もう許してぇ、ゆっゆ許してくださいぃぃっ!」 ⑤決めどき 「へ!?お、終わりました……?生きてるぅ……!?」 「ぎゃああああっち行ってくださいいぃっ!!!」 【戦闘方法】 魔法の杖(3mくらいの頑丈な木の棒)に宿る何処かの神の恩恵を受け、がむしゃらに振り回す杖の打撃と、良い感じに出てくる杖の魔法で戦う。 魔法の杖からは状況に応じて様々な魔法が飛び出すが、何を使うかは何処かの神次第(大体ビーム。防御や補助的な魔法も使えるようだがあまり好みではなさそうだ)。 杖は死ぬほど重いが、(変身前後問わず)たかねが持つ時だけは羽のように振り回せる。他者が持とうとした場合、込めた力に比例して重くなる。不思議な力により自重で下の物を押しつぶすことはない。 重いことに変わりはないのでたかねが使えばエグめの打撃武器と化す。 何処かの神はGMとPL以外に認知されず、あらゆるPC、NPCはその存在を認識することはない。 【必殺技・特性】 神の気紛れ 土壇場や盛り上がるポイントが訪れると杖に潜む何処かの神が気紛れに神託を降し、不思議なことが起こる。 神託の内容はGM、PLにしか認識されず、発生する不思議な現象もPC、NPCには神の仕業だとは気付かれない。 発生する現象は良いことだけではなく悪いことも当然のように起こる。 杖の神は誰の味方でもない 【概要】 たまたま拾った杖に潜んでいた何処かの神の寵愛を一方的に受け、流されるままに悪との戦いに身を投じた学生。 杖に対してはすごい魔法の杖だと思ってはいるが、神の存在は知らない。 とにかく気が弱く臆病だが善性は強く、怯えながらも魔法の杖を使って戦おうとする。 ただし神から精神干渉を受けており、普通に考えたら色々おかしい木の棒を魔法の杖と思うように認識を歪められ、恐怖が限界を超えても人助けや悪の打倒への強迫観念により自覚もないまま戦いへ駆り出されてしまう。 杖に潜む神はどちらかといえば悪神寄りで、たかねが酷い目に遭うのを楽しんでいる節がある。 変身後の姿は神の趣味。 経験に乏しく快楽の耐性が低い。 |