[GM/PL]紅口奈々葉/ナハクロ

【名前】
・変身前：紅口奈々葉(べにぐちななは)
・変身後：ナハクロ
・地の文での呼ばれ方：ナハクロ

【ステータス】
パワー　　：5（魔力によって身体能力を強化しており厚さ数十cm鉄板をパンチで打ち抜ける）

テクニック：1（いつも力任せの戦い方しかできないため、テクニック皆無）

スピード　：5（空は飛べないが通常時は100mを数秒で走れる、なお胸が大きくなりすぎて速度が低下する）

メンタル　：1（基本的に精神攻撃には無力）

ミラクル　：3（どんなに怪我しても寝てれば治る）

【性格キーワード３つ】
元気、素直、優しい

【根源的なあり方】
自分の守りたいと思った人のためだったら何でもするの精神

【口調】
・一人称：わたし
・他人に対する呼び方：
敵に対しては呼び捨て、
仲間に対しては「～さん」
名前が分からない場合は「おまえ」と言う
・大きく声を出しているため語尾に「！」または「！！」がつく
【台詞サンプル】
①（敵との対峙時や、登場時など）
「ナハクロ参上！！」
「おまえがみんなにひどいことをしてるんだな！」
②優しく　（一般人を救ったとき）
「もう大丈夫、私にかまわずにげて！！」
「大丈夫、おまえのせいじゃない！！」
③ピンチ　（ダメージ時や、不利なとき）
「うう・・・痛くない、痛くない！」
「あの子は逃げたかな・・・」
④恥じらい（Hなことをされたり、卑猥なものを見せられたり）
「やめ！！胸さわるなぁ！！」
「それを入れるなんて！！やめてぇ！！」
⑤決めどき（敵にとどめを刺すとき、または戦いが終わった後）
「これでおわりだ！！スーパーインパクト！！」
「うう、ひどいめにあった・・・でも怪人から人を守れたからいいか！！」

【戦闘方法】
戦闘中胸に溜めた魔力で身体能力を強化した力任せのパンチキック主体の戦い、敵の攻撃は基本避けない

【必殺技・特性】
必殺技：スーパーインパクト
溜めた魔力を右腕にこめて力任せに相手をぶんなぐるだけの技、一回使用すると再度使用できるのに10分かつその間は身体能力が人並に落ちてしまう。なお胸も元に戻る

【詳細】
年齢17歳
身長155㎝
体重51㎏
B:83(C)→100(J)
W:54
H:81

市立甘咲高校に通う高校生、体育以外の成績は「1」でありテストでほぼ「0」点を取る、頼んでもいないのに誰かを手伝ってそれが空回りしたりしている。また体力が人並み外れており、学校を歩かずに常に全力疾走している姿が目撃されている。
私生活では家でも外出する時でもジャージ、休日はどこかで怪人が暴れていないかパトロールしている。また、ファッションやメイクに興味がなく同級生たちからは若干ドン引きされている。
変身後の姿はオレンジ色の髪に体操服ブルマとはたから見れば一般人にしか見えない姿をしているがこれで敵が油断したりするため戦況を有利にする武器となっている。
魔法少女になったきっかけとして道に落ちていたリストバンドを拾って装着した際、体が光に包まれ光が消えると体操服(ブルマ)を着用した姿となっていたのである。
戦闘スタイルとして戦闘中に胸に溜めた魔力で相手を殴る蹴ることを主体としており、胸に溜めこめば溜めこむほど胸が大きくなり、攻撃して発散しなければならない。
また、敵の遠距離からの攻撃は歯をくいしばって耐え、必殺の「スーパーインパクト」を叩き込む、逃げ遅れた人がいた場合やほかの魔法少女がピンチの時は身を呈して守ろうとしたり時間稼ぎのために囮になったりするなど自分よりも周りの命を大切にしている節がある。しかし、変身前の空回り具合は健在で民間人が襲われていると勘違いし問答無用で味方に殴りかかったり、敵の話を鵜呑みにして利用されたりしている。また声が大きくそれが原因で敵に存在を気付かれてしまったりしている。
彼女がここまで周囲のことを助けようとする理由は「困っている人を助けたい」ではなく「自分は周囲よりも劣っているからせめてその人たちの助けになりたい」からである。そのため敵からその自分に対する自信のなさを突かれてしまうことが多く、戦いで勝った回数よりも負けた回数のほうが多い。